金融の裏付けは土地本位制などと称される

2011.10.21

検察はピクリとも動かない。まことにもって、役人だけが別世界なのである、この国はね。この間のアメリカ版住専で、逮捕者数五千人を超えたことを思えば、日本の場合、公務員だけで数万人はつかまってもおかしくないと考えるがどうだろう。諦々の優遇を考慮すると、民問と給料が同じであるというのは一種のまやかしで、実質的には、二倍くらいの開きがあると言える。しかも退職後は、増々すばらしい生活が送れるよう天下りの別天地をちゃんと確保している。

京王相模原線(多摩境)の新築一戸建て
京急本線(能見台)の新築一戸建て
JR東海道本線(高槻)の新築一戸建て
JR片町線(住道)の新築一戸建て
JR常磐線(水戸)の新築一戸建て

サラリーマンが第二の人生探しに不安な日々を送っているというのに呆れた話だ。さて、この国の金融の裏付けは土地本位制などと称されるごとく、地価にあるという。そして、それゆえに土地の値段が国際レベルからあまりにもかけ離れすぎたところへ行ってしまったのだともいう。ともあれ、こいつは引き戻す必要がある。だからといって、大蔵省がやった、銀行は土地を買うのに金を貸すな、という規制は問題外だった。ではどうすればよいか。簡単である。床面積を増やせばいいのである。土地のことを考えるからすぐ、日本は狭いから仕方がない、というイメージが湧き、諦めてしまうのである。いったん土地は隅に除けて、人間が住む、使う床面積を考える。と、そこに見えてくるのは、贅沢三味だ。つまりこの国ぐらい土地を貫沢に使っている国は他にない、とね。




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