シロウトが競売に手を出して、得するケースがあるとすれば、次の場合くらいでしょう。(1)自分の購入希望地域が地価下落傾向にある場合。下落率が2桁台であれば、入札者が少ないので低価格での落札の可能性はあり。(2)利便性が悪い地域で購入を考えている場合(1)とかぶりますが、人気のない地域で入札があった場合、誰も買う人がいなかったりして、特売(特別売却)されたりします。そうなったらいくらなんでも市場価格よりは安いですね。
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この二例は、かなり景気の悪い場所にはまるケースです。ただ、そんな地域にも細々と仕入れしている建売屋がいたりしますからね。パワービルダーの影響が及ばない地域であっても、大工に毛が生えたような工務店が、物件欲しさに入札してきたりすることもあります。確かに競売は、以前よりも手続きも迅速化され、法整備もマシになりました。けれども、仕事を持ちながら購入を考えている人がやるには、けっこうなスキルがいるものなのです。