地価のコントロールによる奇跡の経済成長

2011.10.07

土地、不動産をめぐる世界が、大きく変わり始めた。パラダイムが変わったと言ってもいいし、力学が変化したと言ってもいい。そのために、土地・不動産が再び投資の対象として大きく姿をあらわした。こういうと、昨今の「不動産業界」崩壊を前にして、何を言い出すのか、と呆れる人がいるだろう。アメリカのサブプライム危機や、日本の不動産会社の相次ぐ倒産を指差して、ミニバブルがはじけた不動産は、当分、手出し無用の世界だと言うに違いない。だが、われわれはすでに明日にでも手出ししようとして、虎視耽々とウォッチしている。スタンバイ状態なのである。なぜスタンバイ状態なのかと言えば、現在の変化が意味するものが、はっきりと分かるからである。端的に言って、旧来の地価および不動産のあり方が終焉を迎え、新たな買い時がやってきたからである。今度こそは、われわれがアメリカ流のハゲタカ−ファンドを出し抜けるチャンスとなるだろう。それらについては、おいおい述べていくことにする。

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