家選びに妥協は必要なし

2011.11.26

言わずもがな、ディベロッパーは建築、販売、営業のプロ。彼らは自分の職と会社の安定を賭けて、売らなければなりません。モデルルームのインテリアをコーディネー卜したのもプロ。とくに高額なマンションの場合は、名の知られたコーディネーターさんが、欧米の高級家具や照明器具、小物をこれでもかと使って、ムードたっぷりの部屋をつくり上げるのです。そこへ、素人の私たち(自分は素人だと、私は思っています。建築家でもデザイナーでもないし、いつでも素人の視線で住まいを見ていたいからです)が素手で向かうのです。

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これは不利な勝負です。プロのディベロッパーにしてみれば、われわれ素人をモデルルームで夢見心地にさせることなど、赤子の手をひねるほどに簡単でしょう。私たちのほとんどが、家を買ったり建てたりするのが初めて、生涯でたった一度の経験になるのに対し、売り手の人たちは百戦錬磨だからです。勝負を始める前にすでに情報量と経験値に差がありすぎるのに、そこに素手で挑んでは負けは見えています。家づくりには大きなお金がかかるうえに、一度買ったり建てたりしたら、失敗しても簡単には変えられません。ですから、万が一にもあなたには、希望していない家を買って後悔して欲しくないと思うのです。以上のことを踏まえ、とくにあなたがシングル女性なら、(営業マンの多くは男性ですから)プロに太刀打ちできるよう、マンションを買う前に十分なりサーチをしてください。




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